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サイパン基本情報

サイパン島は世界的にも有名なリゾート地で、訪れる観光客は年々増加しています。そのなかでも日本人は昔からサイパン島を訪れるの観光客の、最も主要な国民でした。

最近では韓国や中国、またソビエトからの観光客も増えていますが、やはり最も多い国民として最低限のマナーは心得ておきましょう。また、相手先の国について、基本的な情報を知っておくことで旅はいっそう奥深いものとなります。



サイパン島は国名を「サイパン」といいますが、正式な国名は「北マリアナ諸島」でアメリカ合衆国の自治領です。北マリアナ自治領は、グアム島を除くマリアナ諸島のことを指します。この諸島の島は全部で14あり、サイパン島、ロタ島、テニアン島が含まれます。

また、知っておきたいこととして、北マリアナ諸島のシンボルである自治領の樹です。北マリアナ諸島のシンボルツリーはフレームツリーで、日本名を「花炎樹」と呼ばれるように6〜7月ごろになると、炎が燃えるような赤い花が咲きます。

かつて、このサイパン島にはたくさんの日本人移民が住んでいて、彼らはこの樹を「南洋桜」と呼んでいました。そして、この花を見ながら日本を懐かしんだといわれています。サイパン島を訪れたら、この樹を探してみるのもいいかもしれませんね。

サイパン島には先住民のチャモロ人が住んでいました。紀元前3000〜2000年ころに、フィリピンやインドネシアなどを経由してきたと推測されています。「東南アジア系人種が祖先だったのではないか」、というのが有力な説です。

現在の北マリアナ諸島の人種構成で、際立って人口が多いのがフィリピン人です。そのほか、中国人・チャモロ人がいて、これらの3人種が主要人種となっています。

したがって、宗教もチャモロ民族の伝統的な土着信仰が中心でしたが、現在ではカトリック教が大多数を占めているため各地に美しい教会をみることができます。

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